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真のリブファン垂涎の名機であるLibretto20 ![]() 私のHDDの換装方法は、これまでのリブレットの圧縮ドライブ270MBをそのまま2GBのハードディスクにコピーした。母艦のAptiva755にハードディスクを接続して、GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース=つまりアイコンをクリックしたりドラッグドロップする操作方法)からコピーするだけの簡単なファイル転送だ。 左画像がHDDの換装後の画像なので、270MBから2GBになると画像からもディスクの使用領域が、ほんの少しなのがお分かりになると思う。 さてこれをWindows98にするにあたってどの方法でインストールするかを考えたのだが、Lib20のハードディスクにWin98をCDからコピーしてインストールしてみようかとも思ったのだが、どうせコピーするのならLib20はLANでAptiva755と繋がっているので、ネットワークインストールも時間的に大差ないだろうと、ネットワークインストールを始めてしまった。
見よ、その甲斐あって東芝のサポートではWindows98へのアップグレードから見放されていたLibletto20が、Win98で生まれ変わったその瞬間を!。どうだ!、インストールが完了すると、雄雄しくもWin98が起動してきたではないか。東芝のWin98アップグレードサポート除外のLib20なのだが、Lib20こそは、BIOSやドライバやユーティリティのアップデート無しに、Win98化できるタフなリブレットだったのだ。重いと言われるWin98が、Lib20でWin95よりも体感的なスピードが20%ほどアップしているような気さえする。これはひょっとしたらWin98はLib20の為に生まれてきたのではないかとも思える。
また最初のうちはウィンドウズの終了でパソコンの電源が切れていたのが、その内に自動で電源が切れなくなってしまうことがある。仕方ないので手動で電源を切ると「ウィンドウズが正常に終了されなかったので云々…」でスキャンディスクが始まってしまう。 しかしこれはウィンドウズの高速シャットダウンさえ切れば回避できるので、Win98のスタートボタンから、アクセサリ→システムツール→「システム情報」をクリックしよう。システム情報のメニューバーのツールメニューから「システム設定ユーティリティ」を起動しよう。システム設定ユーティリティでは下段右にある「詳細設定」ボタンを押して、「高速シャットダウンを使用不可にする」にチェックを入れて「OK」をすると再起動を要求されるそれに従った時点で有効となる。これでLib20は自動で電源が切れるようになる。めでたしめでたし。 ともまだ言っていられないので、次にすることは「システムのプロパティ(マイコンピュータを右クリックする)」から、「デバイスマネージャ」を開いて「接続別に表示」のラジオボタンをチェック。 次にデスクトップパソコン型アイコンの「アドバンスト パワーマネジメント サポート」に右側の「+」をクリックして現れた項目の中から「APM バッテリースロット」を選択して、この窓の下にある「プロパティ」のボタンを押そう。すると「このハードウェアプロファイルで使用不可にする」のチェックボックスにチェックを入れて使用不可にしよう。 以上の設定が再起動と共に完了すれば、ノーマルなLibretto20でも安定して、Win95以上の体感スピードを感じさせるマシーンに変身するはずだ。少なくともWin95より重いと言われるWin98が、この非力なマシーンでデスクトップのダンプをして、それを画像化工ツールでJPG保存してみてもストレスは感じなかった。最も使う方の人間のスキル程度も低いのでそう感じるのかもしれないが、その場合は個人的な使用感だなあと割り切って嘲笑してかまわない。事実その通りで、周りにあるパソコンはこのリブレットのDX4(75MHz)相当に、P100MHzとP120MHzとP-MMXODP180MHzと既に低速パソコンばかりなのだから。 ただしWin98からはモニタのドライバの変更により、以前のLib20よりも美しい表示がされるようになっているが、画面領域の変更が全く出来なくなっているので、仮想画面を使用してワークシート入力をしている人などは注意して欲しい。無理にWin98にするよりも自分の使い勝手を考えて実行しよう。画面領域の変更に付いてはWin95時代のドライバを使用することによって再現が可能と思われるので、試された方がいたら一報を入れて欲しい。 Win95からWin98にするとモニタのアダプタの種類は次のようになる。 |
| 1999年2月23日 |