← 低レベルのPC/AT互換機の部屋(笑) →

Lib20のクロックアップ再チャレンジ

8.45mmm3.2GBHDDの換装

以前、ハードディスクドライブ換装の為にLibretto20の裏蓋を切ってしまった。

Libretto20の裏を見ると、剥き出しのハードディスクが見える。Libretto20はこれでは単なる機械だ。良し、薄型ハードディスクを手に入れ、さらに裏蓋を手に入れて元の状態に戻すぞって計画を立て、既に中古だがLibretto50の裏豚を手に入れてあり、今日は通販で購入したハードディスクドライブも届いた。この計画が完遂すれば、裏切りしたLibretto20の外観は限りなく元の状態に戻るのだ。といっても裏蓋はLib50の物だが・・・

購入したのは東芝製8.45mmm3.2GBで実売2万を切っていた。代金着払いで23,000円弱だ。薄型で大容量のハードディスクがこんなに安くなってありがたい。だからこそ、たいして使わないであろうLibretto20にも使ってしまうのだ。そして元のように凛々しい姿を復元させ、リブファン崇拝の対象として君臨させるのだ(何を頓珍漢な事言っているんでしょうね^^;)。


  1. 早速クロックアップ失敗のLibretto20に3.2GBハードディスクを取りつける。これはリブレットにこのハードディスクを認識させ、しかもハイバネーション領域を確保させる目的がある
  2. ン!
  3. 起動してこないぞ?
  4. 再チャレンジ。おおっ、起動してきたぞ、FDISKっと。しまったこれはWin95の機動ディスクだ。Win98の機動デスクで無くちゃあなと。
  5. 電源投入、再チャレンジ。起動してこない。再チャレンジ。起動してこない。再チャレンジ。起動してこない。再チャレンジ。起動してこない…。ン〜!、メモリチェックもされてないぞ。これは前々日の中途半端なクロックアップ作業の半田付が接触不良を起こしたかな。
  6.   う〜む、やりたくないがもう一度W48C54Aクロックジェネレータチップと付き合うしかないかなあ。でもやりたくないなあ。しかし、やらなければ何の為に買ったハードディスクかの意味が…。かといってLibrettoをアップグレードセンターに送っていては時間がかかるし、でやることに意を決めた。
  7. そうと決まれば一度踏んだ同じ手順。あっさりと分解半田付け終了。それではつまらないので、今回は余裕を持って事前にデジカメ画像まで撮った。

    これがLibretto20のマザーボード。
  8. 下が私が使った3種の神器だ。これで半田付けとは、ちょっと信じられないかもしれないが事実だ。ゴットハンドにかかれば大抵の事は出来てしまう。出来ないのは妊娠することぐらいか。いや子宮外妊娠で出産例があって、男でも受精卵を大腸あたりに着床させれば出産が可能らしい。ただしこれには乳癌防止の抗癌剤の投与が必要になるらしいが不可能ではないらしい。という事で人間やって出来ないことは無い。
  9. これががてこずっているW28C54Aクロックジェネレーターチップだ。「てこずっている個所」の所の矢印のすぐ上が折れたリード線があった所。隣のリード線と結線すればクロックアップ出来るはず。今回もクロックアップだけの結線作業。
  10. 28C54Aクロックジェネレーターチップの、欠けたリード線の所に半田が付いていないのが上手く結線できない原因のようだった。
  11. そこで脂入り半田から脂を取り出して、欠けたリード線の所へ乗せてから半田をした。欠けたリード線の所に半田が付いたようだ。これで結線が上手くいった。今回は本当に楽な作業だった。が、クロックアップが成功しているかどうかまだ分からない。Libretto20のクロックアップ顛末記の先例もあることだし、安心は出来ない。
  12. 組み戻しながら、これで動かなければ今度こそはサテライトさんに送る決心をして、Lib50の裏蓋を取り付け3.2GBのHDDを取り付けた。
  13. 起動するかどうか分からないが、FDDを取り付けてWin98の機動ディスクを入れて電源を投入した。メモリチェックが始まって起動してきた。
  14. 起動が上手くいけば多分もう大丈夫なので、FDISKでFAT32を選択してドライブを二つに区切り、機動ドライブをアクティブにして再起動をかけてFDISKを終了させる。
  15. 母艦のAptiva755に元のLibretto20のHDDを取り付けて起動し、起動ドライブだった中身を全てファイルをコピーする。
  16. 今度は換装するFDISKの済んだ、3.2GBのHDDを母艦に取り付けて起動し、その後フォーマットをかけ、そこに先程コピーしておいた元のLibretto20のHDDの中身を移す。さあ換装するHDDが出来あがった。
  17. Libretto20に新しく生まれたHDDを取り付けるとWin98の起動ロゴが現れた。メモリチェックが始まっていたので起動してくる自信はあった。思惑通り元のLibretto20のデスクトップが再現された。
  18. 早速前日インストールしてあるベンチマークテストのHDBENCHを実行してみる。

    クロックアップも成功!
    なんだかとっても嬉しい。

  19. 換装したハードディスクドライブの情報は次のようになる。これはFDISKのダンプだがMS-DOSプロンプトの黒い画面は、GIFファイルで保存するとファイルサイズが大きくなるので画像を反転して掲載してある。


ふ〜い、Libretto20クロックアップ完勝なるぞ、やったね(^^)v…か?
1999年2月27日

← 低レベルのPC/AT互換機の部屋(笑) →