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Aptiva755にMobile Rackを取りつける


  1. モービルラックとはこんな物です。
    IDEに接続してハードディスクドライブを取り外し交換出来るようにします。私はセカンダリIDEのマスタに取りつけました。それはハードディスクドライブのジャンパピンを変更しなくてすむからです。

    これを取り付けることにより、3.5インチハードディスクドライブの取り外しが筐体を開けずにできるようになります。

  2. これをタワー型もしくはミニタワー型のPCに取り付けます。
    左がモービルラックのPC側本体取り付け部品です。

    右がHDDを取り付けて蓋をして右のラックに差し込む物。


  3. 3.5インチHDDをカセットに取り付けたところ。右側の蓋をかぶせてラックに装着する。HDDのジャンパピンの設定は特に変更してなければそのままで良いが、変更してある時はジャンパピンをマスタに戻す。
  4. 3.5インチHDDコネクタに、2.5インチ変換アダプタを取り付ける。

    2.5インチHDDを取り付ける時に使う変換アダプタ。右は2.5インチHDDを取り付けたところ。
  5. タワー型のPCに取り付けたところ。左がHDDが入ったカセットを入れる前。右がPCのカバーを取り付けHDDカセットを入れたところ。
  6. モービルラックをPC本体に装着するときには、上の右側画像のモービルラック右上にある銀色の丸い所は鍵になっている。この鍵でロックしないとHDDに電源が行かなくなってBIOSチェックでエラーになる。
  7. セカンダリのマスタにモービルラックを取り付けてあるので、セカンダリのスレーブをCD-ROMドライブで使用している時などは、PC使用時に必ずモービルラックにHDDを装着しておかないと、これもBIOSチェックでエラーになるので注意。
  8. モービルラックを取り外したまま起動したい時がある人は、プライマリーとセカンダリーIDEに限らず、どちらかIDEのスレーブにモービルラックを取り付けるのが良い。
  9. 私がマスタにとしてモービルラックを取り付ける最大の理由は、ノートパソコンのHDDにファイルの転送をする時に、ジャンパピンの設定をしなくて済むからだ。2.5インチハードディスクドライブは、3.5インチハードディスクドライブと違って、ドライブにジャンパピンの設定が書いてないものがあるので、それを調べるのが面倒なためである。
  10. なお2.5インチハードディスクドライブのジャンパピンの変更のソケットは、マザーボードようのジャンパピン用の小で代用できる。同じく3.5インチハードディスクのジャンパピン用のソケットは大で代用できる。
  11. このモービルラックを取り付けることにより、ノートパソコン等の起動ドライブをGUIで丸ごとコピーしてバックアップすることができるので、不具合が発生した時は、同じくGUIのクリックアンドドロップで元の環境を簡単に再現することができる。
  12. 元の環境を簡単に再現するためには、予め使い易いようにセットアップした状態の良い環境を保存しておくのが一番である。その為にノートパソコンの場合は、使用するハードディスクドライブを二つ以上のパーティションに分け、システムとアプリケーション専用の「C:ドライブ」のみをバックアップするようにする。
  13. そしてこの「C:ドライブ」を丸ごとバックアップすることで、何時も使っている環境が容易にCUIで保存できる。パソコンを使う上で必要な個人データの保存先を「D:ドライブ」しておくことで、作成したデータを失うことなく元の環境が再現できる。
  14. 「D:ドライブ」の保存した個人データも必ず別にバックアップしておく方が良い。これには、HDDの換装等で使わなくなった古いハードディスクなどを利用できるのも、このモービルラックの良いところです。

1999年4月8日

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