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わがアスロン500MHzのその後のその後

 わがアスロン500MHz機は、実はショップブランドPCです。
 そのショップとはムラウチ電気で、ショップブランド名はCOOLMAXである。
  1. わがアスロン500MHzは、頂いたCPUサンダーバードにより、1999年末には700MHzパワーアップし、その後2002年にはHDDを80GBにメモリPC100仕様用のメモリを2枚512MB積んで、Win2000で、2003年4月20日ごろまで使用していた。
  2. ところがどうやらメモリとの相性が悪かったようで、たまにブートデバイスエラーとなってしまい、Win2000の修復をしなければ起動しないことがある。今ではVAIO-RZ70Pがメイン使用なので、ブートデバイスエラーでもWin2000の修復でごまかしながら使用していた。
  3. しかしながらそのブートデバイスエラーが二回に一回発生するようになり、さらにはWin2000の修復直後でも起動時にブートデバイスエラーとなるに及んで、何か手を打たなければとパソコンショップへ出かけた。
  4. 前に買った時にメモリが安かったので、今回も安いだろうと思ってメモリPC100仕様(古い仕様のメモリ)で別のメーカのを買って取り付けようと計画していたら、なんと256MBで8,000円以上もするとか。二枚も挿すと17,000円も必要になってしまう。旧式メモリの値段が上がっているそうである。
  5. 8,000円程度で済めばと思っていたがそうもいかないので、そんなにメモリに金を出すのなら、この際マザーボードとCPUを交換したほうが性能もアップグレードするのではと思い、一番安いマザーボードとセレロンの1.7GHzのCPUを買ったら、合計額は例の値上がったメモリ代と同じ約17,000円だった。
  6. PCの組み立てみたいなことは初めてだが、CPUの換装やメモリの増設、PCIデバイスの取り付けなど行っていたので、パソコンの組み立てなんかレゴ(プラスチックの組み合わせることが出来る積み木のようなもの)と同じなので簡単だろうと軽く考えていた。
  7. わがアスロン500MHzならぬ、サンダーバード700MHzのマザーボードを取り外し、新しく購入したASUSのP4S533-Xマザーボードとセレロン1.7GHzのCPUで、それ以外はサンダーバード700MHzで使用していたメモリやHDD そのまま流用して組み立てた。まさに組み立てはレゴと同じだった。
  8. で、組みあがって電源を投入すると、何もしないでサンダーバード700MHzにインストールしてあった、Win2000が立ち上がってしまった。これには驚いた。Win95/98系と違って、Win2000はインストールしているHDDを、他のパソコンに取り付けても起動しなかったので、OSは再インストールするのは必死だと思っていたからだ。
  9. 二回目の起動でWin2000は、HDDのIDEコントローラなどのASUSのP4S533-Xマザーボードのデバイスを自分でインストールしてしまった。そして何事もなかったかのように、元の環境が再構築されてしまった。デバイスマネージャーで見ても、ハードウェアに問題のあるものは何一つなし。
  10. わずか17,000円の投資でサンダーバード700MHzから、約三倍高速の1.7GHzのセレロンマシンへと変身を遂げてしまった。簡単すぎて拍子抜け。でも、とってもうれしい。こんな感じだ見てもらおう。



  11. 一つだけ不思議なことがあって、電源投入でF1キーを押してWin2000を起動させるか、Delキーを押してBIOSの設定をしろとメッセージが出ることである。こんな起動方法のマザーボードもあるのかなあって思っていたのだが、FD(フロッピーディスク)ドライブを使おうと思ったら、FDDが使えなかったことで、ひょっとしたら自作パソコンでよくあるというケーブルの逆ざしかなと思ったら、まさにそのケーブルの逆ざしでした。
  12. サンダーバード700MHzのときに、これまた頂き物のI-OデータのmAgicTVというTV/FMチューナー&ビデオキャプチャーボード取り付けたことがある。しかし、いかんせんサンダーバード700MHzでは、マシンのパワー不足により、TVを見ていると他の操作が出来なかったので、すぐに取り外したものだった。
  13. のmAgicTVを思い出して取り付けてみると、今度のPCパフォーマンスなら他の操作もそれほど気にしないで、TVとの併用が出来るようになった。マルチモニタビデオカードを挿してあるので、TVは別のモニタに映している。
  14. 画質はVAIO-RZ70Pのギガポケットと大差ない映像のような気がする。これだったら高いVAIO-RZ70Pは要らなかったのにと、ちょっぴり悔しいようなうれしような気がする。
  15. 今では「ついに買ったぞ、アスロン500MHz(AMD Athlon)! 」のタイトルもも気恥ずかしいスペックのパソコンであったが、でも、1999年10月11日はこれが現実だったんだ。

1999年12月4日

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