■ドライブX:は MS-DOS 互換モードのファイルシステムを使用しています。 これは「システム」の「プロパティ」の「パフォーマンス」タブに表示され ることがある。「詳細」ボタンで「ヘルプ」の説明などを読むと、何やらパ フォーマンスが悪そうに書いてあるのでとても気になるものである。 ノートパソコンなどで本体にフロッピーディスク(FDD)を取り付けてない 時などは「ドライブA:は…」というように表示されるが、これはそのドライ ブが使用出来ない為の表示なので心配要らない。FDDを取り付けることによ ってその表示は無くなる。 問題なのはIDE接続の「C:」ドライブなどが「MS-DOS 互換モードのファイル システムを使用しています」と出ている時だ。といっても何が問題なのか 実際にはわからないのだが、気持ちが悪いのでなるべくそんなことが無いよ うにしたい。 ほとんどの場合装着済みのドライブなので問題が起こることは少ないが、問 題が起こるのは別機種でインストールしたOSを流用した時に起きやすい。 又はCD-ROMドライブ使わないで、インストールするファイルをハードディス クにコピーし、その後セットアップした時等もCD-ROMドライブを認識しなく なってこの問題が出る。 解決方法しては「デバイスマネージャー」から「親マルチファンクションデ バイス」である「ハードディスクコントローラ」を削除しよう。 「ハードディスクコントローラ」を削除したって何も心配要らないので安心 して削除してよい。システムデバイスなので起動するたびに必要なドライバ を読み込んで勝手にインストールするのだ。 しかしそのまま再起動してしまうと元と同じハードディスクコントローラを インストールしてしまうので、再起動せずに「コントロールパネル」の「ハ ードウェア」から手動で、「ハードウェアの種類」で標準的な「スタンダー ドIDE/ESDIハードディスクコントローラ」選択してインストール使用。その 後再起動することでこの問題は解決される。 IDEのCD-ROMが認識されない問題も、正しいハードディスクコントローラを 選択することで解決される。 以上の問題の解決方法はWin95が発売された頃の、「スタンダードIDE/ESDI ハードディスクコントローラ」を使用している機種についてである。それ以 外は自分のデバイスを把握することが必要です。「スタンダードIDE/ESDIハ ードディスクコントローラ」はドライバはOSが標準で持っていますが、デバ イスによってはドライバが必要なこともあるかもしれません。 問題の無いときに自分の使用しているシステムを把握する為にも、システム のプロパティでデバイスマネージャーの内容をコピーしておくのもよいと思 う。 〓終わり〓