酔っています
2004/07/15

 えー、ただいま。こんな時間です。

 こんな時間とは2004年7月15日午前零時50分ぐらいです。 すぐ近くのスナックで14日の午後8時過ぎより飲んで、カラオケを唄って帰ってきたところです。午前1時ごろなんて、今時の時代どうってことない時間ですけど。


 多少酔っていますが、酔うといっても、パソコンのキーボードを叩いて文章を作成できるぐらいの酔い方ですので知れています。私はどちらかというと、酔いながら醒めてくる方なのです。

 もっとも昨年末の盆年会では、ちょっとばかし調子に乗りすぎて、冷酒の菊水を一時間も経たない内に5-6本開けてしまい、救急車で運ばれて、気がついたら病院のベッドで、尿道に排尿の管を入れられていたなんてこともありましたけど。

 酔いながらもなんだか今日は文章を作ってみたくて、今文章をつづっているのです。が、何を書いてよいものやら見当が付きません。そこで、今日唄ったカラオケで良かったものを挙げてみましょう。先ずはイルカの「雨の物語」です。この唄はとても心情的な唄で好きな歌です。私がカラオケボックスで唄うと、今のところ64点しか取れません。

 64点しか取れないけど、「雨の物語は」それでも好きなのでついつい唄ってしまいます。「化粧する君の、背中がとても小さく見えてしかたないから(唄・イルカの雨の物語より」なんて歌詞を、創作できるなんてそれはそうなんだろうなあってしか思えません。それ以来、背中の小さい人を見ると、心がドキュウンとしちゃいますね。このカラオケ画面が出たときに、カウンターにいた数人の若いお兄ちゃんたちの内ひとりが、俺の大好きな歌だとか行っていました。ごめんね私が唄って、イメージを狂わせちゃって。

 私がカラオケボックスで最高点が出てきたのは、「啼くな小鳩よ」という古い歌です。その最高点とは88点です。この歌は、私の姉が入院している病院の小泉さんという、御歳75ぐらいの方に歌い方を教えてもらった唄です。でも今日はこの歌は唄っていません。今日唄った歌は更には「北国行きで」とか、「二人の大阪」や、「赤いグラス」「コーヒールンバ」に「蒲田行進曲」でした。蒲田行進曲は知っている人が上手いねえといってくれたのでうれしかったです。 

 先に言ったように、私がカラオケボックスで唯一高得点を取れるのが、啼くな小鳩よという歌はです。この歌は、そんなに歌い込んでないけど、なぜか唄いやすい歌です。ありがたいことにはこの歌は、古い歌過ぎてそんなに知っている人がいないので、スナックで多少調子っぱずれでも、もともとこの歌を知らない人も多いので安心して歌えます。この歌の唄い方を教えてくれたのは、私の姉の入院している病院で知り合った、御歳80の歌の好きな小泉さんというおばあちゃんです。リュウマチの上喘息なのですが、歌を唄う時は大きな口をあけて歌を唄うのです。大きな口でなるべく歯が見えるようにして音を出すのは歌を唄う時の基本ですね。歌の上手な人はおのずとそういったことが出来ているみたいです。

 アルコールを飲むと声帯の活動が良くなって歌いやすくなるといそうですが、私の場合はまだ緊張してしまって声帯が締まってきてしまうのでカラオケが難しくなります。まだカラオケの伴奏に振りまわされて、それに付いていくだけで一生懸命という有様です。そして自分のカラオケの唄を聞いていると、本当にまだ練習中で幼児が一生懸命曲に併せて歌を唄っているみたいで、下手糞なんだけど自分で自分が可愛くなります。自分のカラオケの唄を聞くのは、カラオケボックスへ行くと必ず小型のカセット・テープレコーダー(以下どのページにおいても「テレコ」と略します)を持って行って録音するのです。そして自分の唄い方や、発音をチェックしています。

 今のところカラオケの伴奏に振り回され引きずりまわされていて、それに追いつきながら唄うのがやっとですので、唄はとてもまだぎこちないのです。声も詰まったような声で声質が澄んでいません。それに音域が狭いので、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの内、ソ・ラ・シ・には比較的音程が合うけど、それ以外は音程がとりにくいです。なので、アカペラ(アカペラは実際は聖歌などの楽章ですが、まあ一般的に伴奏をともなわない歌ということで鼻歌的なものも含めています)で唄うと、それはそれなりに聞こえる歌も、伴奏があるとそれに引きずり回されて上手く唄えません。

 更に、ここ数ヶ月のカラオケマニアになった者としては、やはり唄う歌がこなれていないことも、歌にメリハリがない事の証左だろうと思います。なんたって伴奏と歌詞を読むのが精一杯で、それに更に音をつけていくのですから、唄うこことに慣れていない者にとってはこれは大変です。歌の歌詞も数唄うことによってこなれるとよりきれいに聞こえるようになると思います。なんたって、伴奏に併せて音を出し、歌詞を歌う、リズムをとるの三位一体、これがなかなか難しい。この中で私にとって、もっとも難しいのはリズムかもしれない。その歌のリズムに乗れないと調子っぱずれになる。その調子っぱずれになるきっかけが、歌詞や音程に注意が行き過ぎることなんだ。歌詞や音程に注意がいってしまうと、その歌全体のリズムが逃げて調子っぱずれになっちゃうんだ。

 それでもデュエットを含めて10曲ぐらい唄ってくると何とか満足するような、それでもまだ唄い足りないような気もしますが、アルコールも入っているのでこんなところでよいのではないかと思います。かれこれ店の定休日を除いて一週間ほど連荘(れんちゃん=マージャン用語で親が勝ち続けること=何かを何回も続けること)で通っています

 私の行くすぐ近くのスナックは、皆さん古くからのお客様ばかりで、カラオケも手馴れていて皆さん上手です。私のように音痴だからカラオケなんてと、自分の不得意部分を蔑んで自己保全を図るような態度をしていた者にとっては、まだカラオケが好きになったばかりなので、そういったカラオケの上手な人たちは、カラオケという物が出来てから歌を唄い続けているから上手なのだと、歌の下手な自分を、自分で慰めているような部分もあります。その上手そうなカラオケも、実際は唄い方がこなれているだけで、本当に歌が上手なということでもない人のほうが圧倒的です。そこの店の美人の誉れ高いママ(美人でも気性は男です)の声はとてもきれいです。

 酔ってしまったので、最後の頃はの歌はカラオケも声が出なくなり、唄いながら自爆テロを誘発してしてしまいました。それでなくても音痴なので、自爆テロは自業自得ですが、その自爆テロで飲んでいる場がしらけちゃうのはちょっと悪いかも(笑)

 私の持ち歌というのはあるのですが、私は多少なりとも唄えるようになった歌を、得意げに唄うのは好きではないので、どちらかというと練習曲を中心に歌ってしまいます。それと極古い歌唄います。

 ああ、なんだか酔って支離滅裂。酔っていなくてももともと支離滅裂気味な私の心は、支離滅裂気味模様ってなわけです。それでは本当に失礼しました。これから帰って、「シャワーを浴びると窓にナルシスト(高橋真梨子・桃色吐息より)」てなもんで、寝ます。

 今日(翌日の事)、この文章を見直してみたら、本当になになんだかめちゃくちゃ。それで少し手直ししました。手直ししたからって良くなるわけじゃないけど、自分は納得できるからオッケー。

Cools