1月9日日曜日。
寒くなると私は起床時間が遅くなる。寒くなって布団から出にくくなって起床時間が遅くなるのは誰しも同じだろうけど、それでも勤めのある人なら数分から数十分程度だろうけど私の場合は2時間ほども遅くなる。ベッドにいる時間が長くなる分は活動する時間が少なくなる。つまり一日はあっという間に終わってしまう。まして冬は日が短いので余計そう感じる。
昨夜は習い事の帰りの定期コースでいつものスナックへよって焼酎のお湯割を飲む。ほとんどお湯ばかりのお湯割りだが、それでもそれを飲んでいるうちに、だんだんと焼酎の量が増えてくる。そんなことをしていると最終的には焼酎一本の半分近くも飲んでしまうことになる。
私の行く店はどこも居心地がよいのでずるずると何時間も居てしまうのが私のとって飲みすぎになってしまう。焼酎半分ぐらいなんて飲みすぎにもならないのだけど、私はそんなに飲まないと思っているので、半分も飲んだらそれは私にとって飲みすぎなのだ。
私は酒を家では飲みません。例外的に夏場だけビールを時々買って飲むことがある程度です。独りで家で酒なんか飲んでいるなんてみすぼらしくて私としては許せません。女の人はお酒を飲む人の場合は家でお酒を飲む人が多いそうですが、まあ家族が居る人たちが家でお酒を飲むのはよいかもしれません。でも独り者は家で酒なんか飲むもんじゃありません。寂しいだけでしょう。
家で独りで飲む酒は寂しい。それなら外で飲む酒は楽しいのか。はい、楽しいです。いろいろな人と雑談をしたり、人の歌を聞いたり人のしぐさを見たりして人を観察するのは私は大好きです。多少の知り合いが居て好意的に迎えてくれる店ならそりゃ居心地もよい。勢い行き着けちゃいたくなるが外で飲む酒は多少金がかかるので、それで外で飲むことも多少抑えられる。
私は特にアルコールとしてのお酒が飲みたいわけじゃないのだけど、それじゃ店の人にも他の客にも失礼かなと思って薄いお湯割を飲んでいる。薄いといえど飲んでいるとやはり少しはアルコールが体に回ってくるので、そうなると先に言ったようにどうしても焼酎の割合も増えてしまい、気がつけば私がこんなに飲んだのってほどになっちゃう。
そんな風にして昨夜は1時過ぎにはスナックを出て家に帰ってきた。昨日は習い事というのか勉強みたいなものが二つあったので、どこでも夕食をとる暇が無かったので家に帰ってきてから無性にお腹が空いてきた。スナックでおつまみ程度は取るのだけど、あまりスナックでものを食べたいと思わないので、昨日はどうしても何か食べたくなった。
自分で作る気は起きなかったので、階下のコンビニに行ってカップニュードルを買ってきて食べた。こういった即席めんは実は私の大好物なのだ。ただ濃い塩分や油分など年齢的できれば避けたほうがよいので食べないようにしているだけなのだ。避けたほうがよいから食べないだけで嫌いじゃないのでこんなときに食べるカップニュードルの美味しかったこと。さらにビスケットも一緒に買ってきていたのでそれも一箱全部食べちゃった。うん、とっても幸せ。幸せは心の健康。でも体の不健康だな。
朝六時。普段はこの時間には必ず目が覚める。夜どんなに遅く寝ようとたいてい朝の六時には目が覚める。目が覚めると昨日録音しておいた自分の歌のカセットテープをかける。このカセットを聴きながらまたいつとなしにに寝てしまうことも多い。そんなことを何度か繰り返し九時ごろになってやっとベッドから起き上がり小用を足しにいく。
寒いのでそれぞれの部屋のガス・ストーブのスイッチを入れてからトイレにいく。ガス・ストーブはタイマーもあるのだけど起きる時間がいつになるか分からないので、タイマーを入れておいても寝ている間にタイマー時間が終了となっている場合がほとんどなので、よほどこの時間に起きると言うことが無い限りタイマーをセットしておかないのだ。それでトイレに行くときにベッドのある部屋とキッチンのある部屋のガス・ストーブを入れていくのだ。で、トイレでは一回しか使わない洗浄便座の電源をそのときに入れて次の用の時に備える。小用を足して出るときはトイレのドアと、トイレに行く前のドアを開放してキッチンとつながるようにしておく。こうしておくことでキッチンのガス・ストーブの熱が届いてトイレが温まり、次の用の時にそんなに寒い思いをしないで用が足せるのだ。座ってするトイレは一日一度だけなのでその用がすめば再度洗浄便座の電源は切っておく。
洗浄便座電源は切っておくなんて細かい節約はするくせに、本当に必要な節約っていうのはなかなか難しいものだ。私は収入も無いくせにちょっとの我慢もしない浪費家だ。浪費家といっても頭の上の蝿を追っ払う程度の浪費家だ。つまり自分でできる範囲の浪費家というやつで相対的な浪費家じゃない。これは個人個人に対するその人の尺度に対しての絶対的評価なので自分を自分で浪費家と思えばそれはそれでそういうものなのだ。
今日は日曜日なので九時半ごろになってやっとベッドを抜け出た。いつもの標準行動をとってから服を着て、昨日の飢餓感の続きで今朝はどうしてもご飯が食べたい。ご飯といっても食事のご飯ではなくお米を炊いたご飯のことだ。どうやらもう一週間ほど米粒を食べていない。それで適当におかずを作り、パックライスを電子レンジで加熱して遅めの朝食をっとった。私のご飯といえばここ数年は電子レンジで加熱するパックライスだ。米を研いで炊くよりも簡単なのでこのパックライスをいつも余分に買っておいてあるのだけど、ご飯にするとおかずを何品か欲しくなるのでめったにパックライスも食べない。カレーライスなどを作ったときなどに食べるだけだ。朝からパックライスでご飯(このご飯は食事のこと)を食べたのお腹は満腹すぎてちょっと重い。
食事が終わってからとりあえずは仕事場のパソコン教室へ行く。その途中私蘭小屋の窓を開けて外気を入れてやる。そこは私が植物を栽培している場所で、冬の夜間は防寒のために窓を閉めてあるので、日中太陽が出てくると締め切った小屋は光が入って温度がかなり上がるので、欄後柳井の温度が上がり過ぎないように窓を開けるためだ。そしてそのときに植物を軽く観察し、葉水の必要性を確かめ葉水が必要なら植物にも軽く水をかけてやってから床に打ち水をする。今日は葉水の必要は無いので床に打ち水をして出てくる。その蘭小屋の横にちょっとだけの植栽がある。近くが昨夜カップラーメンを購入したコンビニなので、コンビに客の行儀の悪いのが道路や空き地をゴミ箱同然に扱ってその植栽のところにもコンビニのごみを捨てていくのだ。
いつもはそこにごみが捨ててあっても面倒なのでめったに拾わないのだけど、道路の反対側にある仕事場のパソコン教室に渡るには今は通行車両が多くて渡れなかったので、そのちょっと待っている間に手を不意と伸ばして捨ててある割り箸とレシートを数枚拾ったら、きらりと一円玉が見えた。おお、一円玉だな拾おうかどうしようかと気持ちは躊躇しているのだけど手はその一円玉を拾いながら、目はさらにその一円玉の近くに十円玉二つと一円玉ひとつを捕らえていた。
先の一円玉と合わせて合計22円。うん、一応この植栽はうちの管理だから発見した22円は私が保管しておこう。ひゃっはは。こいつは春から縁起がいいや。と、にったり顔になっていたろう私を想像して、今この駄文を校正はしていないけど校了する。
Cools
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