今日は八王子石川町にある東海大学八王子病院に行ってきた。昨年からかかっている耳鼻咽喉科の今年の最初の予約診療日なのだ。自転車で約20分ほどの道のりを病院まで行く。
耳鼻咽喉科にかかるきっかけは睡眠時無呼吸症候群の恐れが自分でありそうと思えるのと、舌の上つまりベロ全体がなんとなく膨張感があり味蕾がぴりぴりと辛いような違和感があって常に気になるから、何か病気でもあるのかと思って昨年11月ごろから通うようになった。
色々検査をしてもらったところ特に異常はないが血液に亜鉛の割合が若干低いといわれたので、亜鉛を補給する役目もする胃薬を処方されてそれを朝晩飲んでいた。いちおう亜鉛の不足は味覚障害が出る程度の知識は持っているので、私には味覚障害はないですよと伝えたのですが、それでも舌の違和感がなくなるかもしれないので飲んでみてくださいとのことだった。
睡眠時無呼吸症候群の検査は携帯型睡眠ポリグラフ検査を行った。ポータブル式なので家に持ち帰って自分で装着して寝ればよいのだ。のど用センサーと口・鼻センサーと指にSpO2センサー(血中酸素濃度を調べるもので指先に洗濯バサミみたいなものを取り付けるもの。表示が95%以上でOK)を取り付けて眠りにつく。
こんなものをつけて眠れるのか、あるいはこんなものをつけて寝ても寝ている間に取れるのではないかと思う人もおいでだろうが、それがいつの間にか眠りについてしまうし、朝までセンサーも外れることもなくちゃんとついているんだ。前に口にバンドエイドを貼って寝ていたけど、そのバンドエイドだって一度たりとも勝手に口から取れることもなかった。こういったものを取り付けることは、寝ていても多少気を使って寝ているのだろうか。
睡眠ポリグラフ検査の結果は多少の睡眠時無呼吸症候群があるにはあるが、問題になるほどでもないという。私は舌の違和感は口をあけて寝ていることがあって、それで口の中や特に舌の表面が乾いて炎症でも起こして違和感が生まれているのではと考えていたのだ。あるいは舌に何らかの菌が増殖している可能性もある。菌とはカビの一種でカンジタ菌などが舌で増殖することも少なからずあるのだ。老人病院などでは口を開けて寝ている人の舌は乾いてカンジタ菌が繁殖していることもある。さらに舌上の菌の検査さもしてもらい蓄膿の検査もしてもらったけど特に異常なところは見当たらない。
胃薬は「プロマック顆粒」でこの胃薬を一ヶ月ほど服用していたら就寝に入るとなんとなく体がもぞもぞと痒いのだ。冬場なので皮膚の油分水分が乏しくなって皮膚がかさかさして掻痒感のある乾皮症が出ているのかなあと思っていた。冬場に皮膚を爪でポリポリ掻くと掻いた部分が粉を吹いたように白くなることを経験していると思う。それかと思ったのだが、クリームも塗っているのに痒いから薬の副作用はと「薬剤情報シート」見るとその胃薬は副作用として痒みが出ることがあるとのことだった。それでその胃薬はすぐに服用を中止したところ。数日中には痒みも治まってきた。
薬の副作用というのは結構出るものなんだなあということが最近分かりだした。長く服用していた降圧剤の「インヒベース」も寝る前にコホンコホンと空咳が出ていたので降圧剤の処方を変えてもらったところその咳も出なくなった。歳をとったからこういった薬による副作用が出やすくなったのだろうか。若いうちはこういった副作用も体力があって露呈しなかったか気づかなかっただけなのかもしれない。もっとも若いうちはそんなに病院にも通っていないし薬もほとんど飲んだこともなかったので副作用も何もないか。
何回かの耳鼻咽喉科で診ていただいたが耳鼻咽喉科としては特に異常を感じないとのことだ。特に異常も見つからないとなると耳鼻咽喉科の受診もこれが最後になるので、ついでに声帯にポリープがないかどうか検査していただいた。なんたって毎日3時間以上歌を唄ってるのだ。声帯に悪影響でも出ていないとも限らない。
鼻から内視鏡を入れ声帯の画像を撮影した。画像を見れば私が見ても不自然なところは感じない。先生も問題ないとのことでした。ポリープってどんなところに出来るのか先生に尋ねると、声帯の淵に出来るとのことだった。声帯を無理に使って声を出すようなことをしているとポリープが出来やすいそうだ。私の唄い方は声帯に負担をかけていないみたいで安心した。ちゃんと私は音痴でも腹式で歌を唄っています。
しかし、いずれにしてもまだ私の舌の違和感は消えていない。四六時中口が気になるのだ。今度は口腔外科に行って調べてもらおうと思っている。
Cools
|