今日は珍しく午睡をした。花粉アレルギー予防のための薬の影響で昼食後のんびりしていると眠気が襲ってくるのだ。普段は椅子の上で眠気と戦ってはいたが、今日はどうにも緒戦からノックアウトにされてしまった。
それでベッドに服を着たままもぐりこみ眠りについた。いざ寝るとなるとなかなか眠るのは難しい。うつらうつらしながら浅い眠りに落ちる。レム催眠中なのだろう。そして夢を見た。夢の内容は。パソコンに関連してくる。夢でパソコンやインターネットのことが出てきたのは、覚えている夢では初めてのことだ。
あるオークションのことが気にかかっていたので。それが夢に現れたのだろう。そのオークションとはここの所数多くの出品があるのだが、どうにも射幸心をあおるタイプの出品で、なんだかんだと言って価格を吊り上げようとしているように思われるのだ。そのことが気にかかって夢になったのだろうと思う。オークション自体は射幸心にあおられて冷静な判断ができないそそっかしい奴が嵌るんだから、それはそれでどっちもどっちだでいいのだけれど。
そのオークションを見ていたら、オークションのひとつが出品画像が表示されていない。ホームページの作成に慣れなてないころに、画像のリンク指定先が自分のハードディスクのアドレスのままになってしまったりしたことがあった。本来ネット上に画像がないといけないのだが、ブラウザのキャッシュのせいで自分のハードディスクの画像にリンクしてしまっても見かけ上は問題なく見えたことがあった。その場合はブラウザでファイルの再読み込みをすると画像が表示されない。表示されない画像部分を右クリックしてプロパティを表示してみると、ローカルパソコンのハードディスクへのアドレスが表示される。リンク先の指定がホームページ作成ソフトの不完全さでそのままそのホームページを作成しているハードディスクのアドレスのままになっていたのだ。間違っていることがわかった。
なぜリンク先の指定が間違っているかは、本来画像が表示され部分で右クリックするとURLの指定がハイパーリンクではなくローカルなハードディスクへのアドレスとなっているのでわかる。例えばこんな感じだ <IMG src="file:///C:/HomePage/shizukichi.com/Cools/jitensha.gif"> またブラウザがたまたま画像の読み込みを失敗して画像が表示されない場合は、画像が表示されませんのアイコンの上で右クリックして画像を表示(再読み込みをする)するをクリックすると画像データを読み込んで画像が表示される。
さて本題に戻ろう。その夢とは、オークションとホームページの画像のことがミックスになって夢にあらわれったものだ。オークションを見ていたらそのオークションで画像を読み込まなかったのだ。それで画像がありませんのアイコンの上で右クリックをしてプロパティを表示したところ、アドレスが出品者のハードディスクだったのだ。そして画像を読み込むをクリックすると、表示された画像はなんとライブカメラ風のその出品者宅の風景なのだ。
その出品者宅の場所がモニターに表示されている。そこはなにやら観光地のドライブインみたいになっている。この出品者はこういった仕事もしているのか。結構大きく事業をしているんだなあなんて夢では思った。ドライブインの食堂では、出品者がどんな人かはわからないから後姿しか見えないが、その出品者は観光旅行客のおばさんの注文を受けて焼きうどんか何か作っている。夢では出品者のお宅ってことになるが、このドライブインが夢に出てきたのはたぶん私がよくバス旅行に行くので、そのバス旅行ではそういったドライブインに必ず連れて行かれるために、夢にも出ているだけだろう。つまり脳が勝手に組み合わせているというか、自分で無意識にいろいろな記憶をシャッフルして組み合わせているのだろう。
そうしたらやっぱり夢なんだなあ。いつの間にか私がそこへとワープして現れている。私は困ったなあと思いながら、お土産売り場でキー・ストラップなどを物色しつつ、どうやっていここから帰ればいいんだろうと思案していた。日本のどこかには違いないのだが、いったいどうやって帰ったものかと思いながらもうどこかの道を歩いていた。田舎道風で片側一車線ていどの道路を歩いている。バスに乗ろうと思うのだけどどこに行けばいいのかわからない。私は方向音痴なので実に帰宅不安症タイプなのだ。
とりあえずどこかの駅に行くバスに乗ろうとするのだけど、そのバスにもなかなか乗れなかったりして、結局長い時間をかけてどこかの駅まで歩いていくのだ。その間もバスは来るのだが。バス停から離れていてバスに乗れなかったりの繰り返しだ。それでも何とかどこかの駅に着いた。とりあえず東京に行くにはどうすればいいかと駅員に聞く。それから東京に行くにもその電車に乗り遅れたり、さらにはやってくる電車が超未来志向の電車だったりごくローカルなストーブ列車だったりとさまざま。
だいたい夢はこの辺で終わっていて。結局自分が家に戻れたかどうかのわからないのだ。私の夢でどこかにいて帰ろうとする夢は比較的多く見る、だいたいまともに帰らなくて帰るのにいろいろ苦労する夢だ。乗り物はたいていバスと電車。バス停と駅も出てくる。駅は東京駅ほどに大きな駅と小さな田舎の駅も出てくる。
夢はまったく奇怪で不思議だが、この夢は際近気になっていた二つのこととパソコンという新しいアイテムを通して。いつも繰り返して見る夢の自分がどこにいるかわからないという獏とした不安感とないまぜになったものだ。いつも繰り返してみる夢の自分がどこにいるかわからなくて苦労して帰ろうとするこの行為は、自分のよって立つ場所の不安感を意味しているのだろう。それは間違いなく感じる。しかし自分はどこに帰りたいのだろう。それが私にはわからない。だからこその夢なのか・・・
2008年2月26日に見た夢を書き留めておいたものです。夢のこのような記憶のシャッフルによる組み合わせというものは動物などにもあるのだろうと思うのだ。例えば猫や犬など寝ていて、前足や後ろ足がびくっと動いたりしていることがある。あれは夢を見ているのではないかと思うのだ。人間は見た夢を言葉にして表現できるから、人だけが夢を見ているかのように思うけどそうじゃないのだろう。『潜水士は蝶の夢を見る』という映画のように現実から乖離しているほど夢は夢としての価値があるのではないだろうか。
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