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腐らさない為のサボテンと多肉植物の栽培心得

植物の基本は何でも水やりが基本の基本(^0^)。

水やり編
  1. 成長期の水やりでも、一週間に一回から月に一回までの回数。
  2. 水をやる時は鉢底から水が出るほどにたっぷりと与える。
  3. 冬場は鉢底から出るほどではなく、軽く湿る程度にさらっと水やりする。
  4. 毛柱サボテンや羽毛(アレオーレ)が真綿状にあるもは、サボテンに直接水をかけないで、鉢周りからそっと水をやるようにする。サボテンではこれを腰水栽培という。鉢受け皿に水を張る腰水栽培は不可。
  5. アレオーレに直接水をかけると、美しい毛の部分が汚くなってしまうぞ!
  6. 水やりは回数でなく、鉢が乾かなければ不要(乾いてもしばらく不要)。
  7. かわいそうと思って水をやり過ぎない。サボテンの体は水分で出来ているので要求以上の水のやり過ぎが可哀相なことなのです。
  8. 冬場の水やりは環境に応じてだが月一回程度で可。
  9. 冬場にサボテンを置いてある室内を暖房する所では、冬場の水やりの回数を気持ち増やしてやる。
  10. サボテンの生理として夜に水をやる。

置き場所編
  1. 一緒に水をやってしまわないように、こまめに水をやる植物と同じ所に置かない。
  2. 置き場所はなるべく明るい窓辺に置く。
  3. 時々、鉢を回して日の当たる向きを変えてやる。
  4. 小鉢は直接長時間日のあたる所に置かない。

植え替え編
  1. 植え替えをする時は3月4月頃と9月下旬頃が最適。
    1. 住んでいる地方によってプラスマイナス二週間程度の余裕を見てください。
    2. 春は西は早く北は遅く、秋は西は遅く北は早くです。
  2. 植え替えの一週間前にサボテンを鉢から抜いて、痛んだ根や細いひげ根を取り去って植え込むまで乾かす。
    1. 鉢から抜いて細いひげ根を整理して、すぐ植え込んでもそれほど問題は無い。
    2. 気楽にさぼてん!の作者は芋を切ったりしない限り、サボテンを抜いてから乾かせるということをしたことが無い。
  3. 用土は水はけの良い用土を複数混合して使う。
    1. サボテンは肥料食いなので、あらかじめ元肥として用土に混入する。
    2. 腐葉土を入れる場合は腐葉土をよく醗酵させ、さらに完全に乾燥させ殺菌してから使う。市販品は醗酵が中途半端な物や乾燥してないものがあるので、自分で手を加えて処理する。
    3. 肥料は完熟鶏糞や牛糞が良いそうだ。
      1. 販売しているものも、一度天日にさらして減菌に勤める。
      2. 臭い匂いのするものなどは鶏糞が完熟していない可能性があるので、完熟するまで使用しない。
    4. 籾殻燻炭(売っている)を2-5%混入する。
      1. これはカリ分により、サボテンの体や根を強くさせる目的がある。
      2. 用土の酸度をアルカリにする作用がある。炭は基本的にアルカリ。
      3. 炭となったときに出来る目に見えない細かい気泡孔が、良性土壌菌の住処になる。
      4. 土壌の固化を妨げ、通気や排水のよい期間が比較的長く保たれる。
      5. 各種ミネラルの補強。
    5. サボテンは平均的にアルカリ性を好むので、卵の殻や牡蠣殼(共によく洗って乾燥)を砕いて1-2%入れてやる。
      1. 卵の殻などは用土の酸性化を遅延させる効果もある。
      2. 私は卵の殻などの変りに珊瑚砂をしよう。
      3. なぜか、珊瑚砂はサボテンには向かないとの進言あり。
  4. 植え込み時に用度を軽く湿らせて(霧吹きなどで)から植え込むとよい。
    1. 室内での植え替え時に用土から埃が立たない。
    2. 用土が柔らかくなった感じで根痛みが抑えられる。
    3. 用土に少し湿度があると発根が早い。
    4. 植え替えてすぐ水やりをする場合は二度手間になるかも。
  5. 植え替えた時にも水をやらない(一週間待てが基本)。
    1. 基本は一週間水やりを待ちますが、根が大きく傷ついていなければすぐに水をやってかまいません。
    2. すぐに水をやるほうが用土が落ち着きますし、用土のみじんも洗い流せます。
    3. 水やりはバケツなどに水を溜めておいて、そこへサボテンの鉢をつば付近まで水につけてから引き上げる事を2-3回繰り返すと、用土のみじんが抜けて水切れが良くなります。

栽培管理編
  1. 種類で成長期が違っても気にせずに、梅雨時と盛夏と冬期は水を控える。ただし個別管理が出来る人は個別管理をしよう。
  2. リトープスなど夏眠するものは、種別にあったそれなりの管理をする(要は、経験と慣れだね)。
  3. 特別な管理が必要な種類はある程度の鉢数を栽培して、その管理を忘れないようにする(休眠期間などを間違って枯れたと思わないように)。
  4. 枯らさない事が目的なので、肥料は用土に入れてある分だけで追肥は与えない。
  5. サボテンは根が弱いので液肥を与える場合は、基準倍尺の10倍に薄めてやる。
  6. 室内で栽培する時に水が多いと間延びしたサボテンになるので注意。
  7. サボテン栽培で特に重要なのは、一日一度はサボテンに声をかけることである。
  8. 目肥やしの例えあり、愛培品を見てやるのが一番の肥やしですよ。


影の声A:
これさえ守ればどんな人でもサボテンを上手に飼う事が出来るようになるでしょう。絶対保証します。きっと、多分…、大丈夫でしょう(^^;。

影の声B:
程よい管理、そして時々パソコンの側に置いて遊んでやる(^^)。