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  • 初期に計画性のあるウェッブサイトとは、一例として次のように考えられます。

    1.ホームページのデザインが統一されている事。

    2.内容を端的にし、一ページあたりの情報を抑える。

    3.内容と関係ないアイコンの使用や、必要以上の飾り付けをしない。

    4.訪問する立場での下層ページ構成となっている。

    5.コンテンツ増強にも耐えうる構成。

     それでは一つ一つについて検証してみましょう。


  1.  ホームページのデザインが統一されていることは、訪問者にとって安心感があります。

     逆に、ページごとにデザインや壁紙が変わっていると、訪れていても安心感がありませんので、結局そのホームページに滞留する時間が少なくなってしまいますし、そのホームページの内容を把握する時間が無いために、次回の再訪問も望めません。

     ホームページを作成するにあたっては、まずホームページのデザインカラーと、デザイン・スタイルを統一するように心がけましょう。


  2.  内容が端的であるということは、とても重要な事です。

     初めてのホームページ訪問者は、自分の得たい情報を得るために訪れているのであって、自分の得たい情報が見つからなければすぐに他のサイトへと移動してしまいます。

     得たい情報への道筋が発見できないと、その訪問者のリピート訪問は望めなくなります。どんな情報があるのかを明確にしましょう。

     また探している情報はあるようだが、一ページの中に大量の情報があり、その中に埋没して発見できないというのも、情報があって情報が無いに等しいので、整理して少し見せる工夫をして欲しいと思います。この場合情報へのインデックスや、ナビゲーションをつけると良いでしょう。



  3.  飾り付け用のアイコンや画像罫線・いきなりの鳴り物(音楽)・プラグインのインストール要求に幾つもの画像ファイルの表示。これらがトップページにあると、それらを表示するための時間は何十秒ほどかかるでしょうか。そして訪問者はトップページが表示される時間をどれほど待ってくれるでしょうか

     1分ですか?
     とんでもないインターネットで表示にかかる時間が1分なんて時間は、大げさかも知れませんが死ぬほど長い時間です。反対にサイト内で情報得ているときの時間は、これはどんなに長くても苦になりません。サイトの表示にかかる時間は10秒から30秒以内に抑えるべきです。

     その理由としては、ブロードバンド時代が始まったとはいえ、日本国内で接続料金や通信費を気にしない常時接続でインターネットが利用できる人は首都圏と近隣都市の一部の人に限られているからです。と言ってサイトを万人に合わせる必要はありませんが、万人にもアクセス可能なサイトを心がける必要はあるわけです。

     アイコンなどはインターネット上にフリー素材があるからといって、ホームページの内容に合わないようなアイコンをべたべた貼り付けるのは、センスの悪さ証明に他なりません。それらの物がどれほど必要か検討をしてみて、必要ない限りは排除する努力を、最大限に発揮しましょう。

     表示に手数や時間がかかるサイトは、表示される間に、訪問者が去って行ってしまう場合も多い事を知っておくと良いでしょう。


  4.  訪問者の得たい情報へのリンクは、分かりやすくが原則です。それには下層ページの構成をしっかりと計画しておくことから始まります。

     複雑に入り組んだリンクは、現在位置がわからなくなってしまい、訪問者にとってとても不安感を与えます。

     現在位置がわかるようなナビゲーションを用意すると共に、トップページへのリンクを分かりやすいところに配置しましょう。特にトップページへの戻りリンクは忘れてはいけません。


  5.  ホームページの作成は力が入れば入るほど、ページとページが複雑に入り組み合い、作成者にも何処がどうなっているのか分からないというような、複雑なページに陥ってしまう事もあります。

     そこで将来的なコンテンツの追加を考慮しておくことも必要です。将来的なコンテンツの増強のためには、各ジャンルの下層ファイルのトップページにも、そのジャンルのインデックスを用意すると分かりやすくなりますし、コンテンツの追加もインデックスに追加するだけですみます。

     訪問者は追加されたインデックスを参照する事で、新しい情報へのアクセスを確保する事が出来ます。


     以上が初期に計画性のあるウェッブサイトの一例ですが、これをそのまま利用するもよし。さらに発展応用させるもよし。全く反対のサイトに仕上げるもよし。全てはあなたが総監督です。思うが侭に手腕を発揮されたい。

     次のステップでは、文章表現について考えてみます

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